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最近の電話料金は本当に安くなりました。専門的な話は置いておいて、インターネットの普及が最も貢献している分野は個人的には電話料金だと思います。
日本でもぼちぼちと普及していますが、オーストラリアから国際電話をかけるには、コンビニなどで売っている「コーリングカード」というものを使うのが短期滞在者の間では安くて一般的です。
これは何かというと、早い話が安く長距離電話をかけられるプリペイドカードなのです。 例えば、あるコーリングカード会社の$20(約 \1,700)のカードを買ったとします。 カードの裏には、10桁くらいの長い暗証番号と、シドニーやメルボルンなど、主要都市にあるアクセスポイント、またはフリーダイヤルの電話番号が書いてあります。 あなたは、自宅の電話から市内のアクセスポイントに電話して、自動アナウンスに従ってカードに書いてある暗証番号をダイヤルして、続けて電話したい相手の電話番号をダイヤルします。 カードの会社やトータルの通話時間にもよりますが、安いカードで日本にかけるとだいたい1分10セント(8円)前後です。だから、$20のカードを1回で使い切るとすると、なんと、3時間以上話せる計算になります。実際には、長く話すよりも回数をかける人の方が多いので、固定電話の市内通話料金と、コーリングカード会社に払う初回接続料金がかかるのですが、それでも国際電話でこの値段というのはかなり衝撃的です。 ただし、あまりにも安いカードは、ピーク時につながりにくかったりするので、分からないうちはいくつかの会社のカードを分けて買うといいかもしれません。 確かに技術的にもインターネットを使っているのですが、イメージ的にもダイヤルアップのインターネットと似てると考えると、その値段の仕組みが理解しやすいと思います。ちょうど、市内アクセスポイントまでの電話料金とプロバイダ接続料金を払うと、世界中どこのホームページを見ても同じ料金ですよね? 面倒のでついつい携帯電話から国際電話をしてしまう人も多いようですが、請求書を見てびっくりしないように、コーリングカードを上手に使いこなしたいものです。
長距離電話の競争は熾烈(しれつ)です。日本では「マイライン」なんて呼ばれていますが、オーストラリアでは、プリ・セレクションと呼ぶことが多いようです。 インターネットのプロバイダがついでに長距離電話のプリ・セレクションもやっている場合が多いので、ADSLなどとセットで申し込むと通話・通信料金が劇的に下がります。長期滞在の方で、電話を引いている人にはオススメです。 ちなみに筆者自宅では、Exetel というプロバイダのプリ・セレクションを使っていて、日本への電話は実質1分10セントくらいです。 プリ・セレクションに限らずコーリングカードでも広告などでは料金が最低になるパターンで書いてありますが、条件によって少し割高になるので注意が必要です。
オーストラリアから日本へかける場合 国際電話の発信は、0011から始めます。だから、 0011-81-(市外局番)-電話番号 という感じになります。 81というのはご存知、日本の国番号ですね。 例えば東京の番号(03-1234-5678)なら、 0011-81-3-1234-5678 また、例えば携帯電話(090-1234-5678)なら、 0011-90-1234-5678 という具合です。 コーリングカードを使う場合にも、暗証番号を入れたあとは0011から始めます。 日本からオーストラリアへかける場合 マイラインですでに電話会社を事前登録してある会社を使う場合、国際電話は010から始めればOKです。オーストラリアの国番号は61ですから、例えばシドニーの電話(02-1234-5678)にかけると 010-61-2-1234-5678 携帯電話(0412-345-678)なら、 010-61-412-345-678 になります。 参考までにオーストラリアでの局番の地域と用途を表にしました。 01から始まるのはちょっと変わっていて、インターネットやコーリングカードのアクセスポイントなどに使われていて、自動的に一番近いアクセスポイントにつながります。
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