Sydney New Year's Eve 2004(年越しの花火) シドニー滞在記 ホームへもどる 

2002−2003年の年越しの花火の記事はここをクリック

今年も行ってまいりました。毎年恒例の年越し花火です。去年とは違って、今年は場所取り合戦に巻き込まれることもありませんでした。なぜなら、キリビリという場所でハーバーブリッジとシティー、オペラハウスを一望できる、すばらしい景色をベランダから見られるという、とんでもないお金持ちの知り合いにパーティーに誘われたからなのです。もう、庶民の争いは遠い過去のものです。

・・・などと書くと、豪州生活2年目にして筆者が成功への道を着実に歩んでいるかのように思われますが、世の中それほど順調に事は進みません。種明かしはとりあえずおいといて、今年はそんなわけでたまたまラッキーで御呼ばれしただけなのです。

アルコールの検問

検問といっても飲酒運転の検問じゃありません。実は「持ち物チェック」があって、花火見物をしにきた人たちは、ガラスでできた容器やアルコール飲料を会場周辺には持ち込みできないことになっているのです。しかし、ビールやワインなどのアルコール類は会場の中で買えるので、この規制の目的はおそらく割れたガラスによるケガ人や、あまりにも大量のアルコールを消費してバカ騒ぎする人を減らそうという意図が感じられます(豪州では夏は裸足で歩いている人もよくいるので、ガラスは本当に危険です)。

筆者一行は、知り合いのアパートにお呼ばれしているのだから、別に持ち込んでもかまいません。というより、すでに手土産のビールとワインを買って知り合い宅へ向かっていました。しかし目的のアパートはあまりにも絶好のロケーションにあるため、その周囲は思いっきり会場の人に埋め尽くされています。当然検問もその手前にあり、カジュアルな筆者の身なりからはとても「キリビリ(超高級住宅街)の友人のアパートに手土産として持っていく」なんていうことを信じてもらえそうな雰囲気はありません。相手は警察官です。しかも訪ね先は直接の友達ではないし。英語力とかコミュニケーション能力とかの問題じゃありません。ここは一度引き上げて、検問の穴をかいくぐったほうが賢明というもの。正面突破はあきらめて、暗がりの住宅街からの侵入を試みます。そして見事(?)、警察の手薄なときを見計らって検問を突破。でも筆者一行に続いて検問を突破しようとしていた人たちはあっさり呼び止められていました。・・・あ、あぶなかった〜(冷汗。

首相が見る景色

キリビリ(Kirribilli)は、現在の豪州首相であるジョン・ハワード氏の邸宅(Kirribilli House) があることでも有名です。今回お世話になった人のアパートはなんと、そのキリビリ・ハウスから徒歩5分くらいの場所にあるのです。これはすなわちハワード首相が見ている景色とほとんど変わらないということです。まあただそれだけのことで、キレイな女優さんでもなければ憧れの有名人というわけでもないので、それほどはしゃぐこともないと言ってしまえばそれまでですが・・・。

それにしても、いつもいつも、こんなに良い景色を見てるんですね。キリビリハウスは一般公開されるというウワサですのでその暁には是非レポートしたいと思います。


ぞくぞくと集まる市民

知り合い宅内。まるでディスコ。

ベランダは満員

花火見物のクルーザー

オペラハウスとシティー

最後はシンプルなイルミネーション

去年の記事では、最後にハーバーブリッジに「PEACE(平和)」の文字が点されて、その文字が裏側からしか見えなかった人が新聞に不公平だと投書したというのを紹介しましたが、今年は文字を使わなかったんですね。その投書が功を成したかどうかはわかりませんが・・・。

Click Here!
シドニー滞在記 ホームへもどる

リンクはご自由にどうぞ。ご連絡も不要です。
ご意見、相互リンク、その他のお問い合わせは info@stand-way.net までお願いします。
Copyright(C) 2002-2005 STAND-WAY